橋の上の娘VSアンジェラ
パトリシア・ルコント監督 VS リック・ベッソン監督てことで、
どっちかというとルコント監督の方が好きなんですが、
ベッソン監督のアンジェラとなると、ん〜んいい勝負ですね!
橋の上の娘のヴァネッサ・パラディの妖婉さにメロメロです。
ナイフ投げの曲芸師ガボール(ダニエル・オートゥイユ)も渋くて
情けなくていい感じなんです。線路脇の廃屋でのシーンはもう脱帽です。
ナイフ投げがあんなに官能的だなんて素敵過ぎますね。
撮影のジャン=マリー・ドルージュの勝利です。
しか〜し!アンジェラも負けてませんよ!
私の大好きな ジャメル・ドゥブーズが主演なんです。
その相手役がまたすごい、デンマーク人女優のリー・ラスムッセン!
スーパーモデルさんなんです。しかも監督志望で2008年に長編作品を制作中
だからもう公開されたんですかね?あれれ、今イチだったのかな?
この2つの映画、共通点があるんです!
そう投身自殺を図る女!
やっぱりこの2人の関係がおもしろい!アンジェラを推薦しましょう!
橋の上の娘
今日の1曲はRASMUS FABER - Evere After
なんだかウキウキしてきませんか?
by zigmund-zig | 2010-04-07 01:24 | diary